平成4年オープンの新設9ホール。設計は現代の名匠加藤俊輔氏。
高低差のある立地条件ながらホールそのものはフラットで距離も短めの設計です。
ゴルフの真髄をプレーヤーに呼び起こす、ごまかしのきかない本格的スコティッシュコースです。
HOLE | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | OUT | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
YARDS | BACK | 376 | 383 | 185 | 398 | 483 | 360 | 225 | 376 | 577 | 3,363 |
COMPETITION | 376 | 354 | 175 | 398 | 483 | 360 | 205 | 376 | 577 | 3,304 | |
REGULAR | 355 | 346 | 159 | 377 | 469 | 345 | 174 | 357 | 555 | 3,137 | |
FRONT | 319 | 312 | 149 | 370 | 455 | 323 | 150 | 336 | 528 | 2,942 | |
LADIES | 205 | 312 | 119 | 360 | 358 | 293 | 141 | 310 | 380 | 2,478 | |
LADIES FRONT | 205 | 212 | 119 | 360 | 358 | 293 | 141 | 310 | 380 | 2,378 | |
PAR | 4 | 4 | 3 | 4 | 5 | 4 | 3 | 4 | 5 | 36 | |
HANDICAP | 5 | 2 | 8 | 1 | 4 | 7 | 9 | 6 | 3 | - |
第4ホールはドラコン推奨ホール、第7ホールはニアピン推奨ホールです。
本図はバックティーを基準に作成しています。使用ティーに応じて換算してください。
- バックティー メンバー専用ティー
1組の合計ハンデ40以内
ビジター使用不可 - バックティー 競技専用ティー
1組の合計ハンデ40以内
ビジター使用可 - レギュラーティー 標準ティー
- フロントティー レギュラーティーより少し短めに設定
- レディースティー フロントティーより短めに設定
- レディースフロントティー レディースティーより短めに設定
- 避難小屋
- トイレ
- 自販機
- カート自動停止位置
- カートパス
- ●ドロップエリア(前進3打)
- ナイター照照明灯
- ドラコン推奨
- ニアピン推奨
PAR4 | BACK | COMPETITION | REGULAR |
---|---|---|---|
376 | 376 | 355 | |
FRONT | LADIES | LADIES FRONT | |
319 | 205 | 205 |
1番ホール攻略のポイント
ティーからピンまでストレートに望むスターティングホール。手前の谷を気にせずに右側のマウンド狙いで傾斜なりにフェアウェイをとらえることができる。グリーンは奥行きがあり、アプローチエリアも広いのでセカンドショットのプレッシャーは少ない。
PAR 4 | BACK | COMPETITION | REGULAR |
---|---|---|---|
383 | 354 | 346 | |
FRONT | LADIES | LADIES FRONT | |
312 | 312 | 212 |
2番ホール攻略のポイント
独特の3段グリーンを持つミドルホール。2打目付近のフェアウェイは広いが打ち上げの為グリーン面は見えず、ピンのみを目安に攻める。グリーンは奥行き56ヤードあり、ピン位置により番手が変わる。
PAR 3 | BACK | COMPETITION | REGULAR |
---|---|---|---|
185 | 175 | 159 | |
FRONT | LADIES | LADIES FRONT | |
149 | 119 | 119 |
3番ホール攻略のポイント
平坦に見えるがやや打ち上げのショートホール。見た目以上に距離がある。グリーンは大きめだが、真中にマウンドがあり実際には2段グリーン状で難しい。グリーン右手前の谷状地に入ると大きなトラブルになるため、距離感が大事。しっかり届くクラブ選択をする。
PAR 4 | BACK | COMPETITION | REGULAR |
---|---|---|---|
398 | 398 | 377 | |
FRONT | LADIES | LADIES FRONT | |
370 | 360 | 360 |
4番ホール攻略のポイント
距離のあるハンデキャップ1の難ホール。ティーショットはやや左サイドからフェアウェイを狙う。グリーンまでほぼストレートで平坦なのでドライビング・コンテストに最適なホールです。ティーショット次第ではパーオンも難しく、グリーンも見た目以上にアンジュレーションきつく難しい。特にグリーン手前のバンカーに注意。
PAR 5 | BACK | COMPETITION | REGULAR |
---|---|---|---|
483 | 483 | 469 | |
FRONT | LADIES | LADIES FRONT | |
455 | 358 | 358 |
5番ホール攻略のポイント
右ドッグレッグのロングホール。ティーショットは正面のバンカー狙い。飛ばし屋は右の山裾狙いでショートカットが成功すれば2オンも可能。セカンド以降は打ち上げとなり、距離も充分ある。手堅くバンカー手前に運び3打目勝負でバーディーチャンスを。グリーン手前のバンカーにつかまらないよう注意したい。
PAR 4 | BACK | COMPETITION | REGULAR |
---|---|---|---|
360 | 360 | 345 | |
FRONT | LADIES | LADIES FRONT | |
323 | 293 | 293 |
6番ホール攻略のポイント
田方平野を見下ろす景色の良い打ち下ろしのミドルホール。ティーショットは左目からバンカー横がベストポジション。欲張ってバンカー上からショートカットを狙ってもグリーン手前のグラスバンカーにつかまるので、手堅くフェアウェイセンターをキープしたほうがセカンドの距離も短いのでパーティーチャンスは広がる。グリーン奥は狭いので突っ込みすぎは怪我の元。
PAR 3 | BACK | COMPETITION | REGULAR |
---|---|---|---|
225 | 205 | 174 | |
FRONT | LADIES | LADIES FRONT | |
150 | 141 | 141 |
7番ホール攻略のポイント
駿河湾を正面に見渡し、パノラマ風景を堪能できるショートホール。グリーン面は大きく、距離も短いのでニアピンホールに最適。打ち下ろしの距離感と風の計算がクラブ選択の鍵となり見た目以上に難しい。グリーンオーバーはトラブルの元。
PAR 4 | BACK | COMPETITION | REGULAR |
---|---|---|---|
376 | 376 | 357 | |
FRONT | LADIES | LADIES FRONT | |
336 | 310 | 310 |
8番ホール攻略のポイント
ゆるやかに打ち下ろす左ドッグレッグのミドルホール。フェアウェイ右のクロスバンカーを避け、左山裾沿いに狙いたい。セカンドは距離はないがグリーンにアンジュレーションが有るので手前から攻める。
PAR 5 | BACK | COMPETITION | REGULAR |
---|---|---|---|
577 | 577 | 555 | |
FRONT | LADIES | LADIES FRONT | |
528 | 380 | 380 |
9番ホール攻略のポイント
やや左ドッグレッグのロングホール。バックティーからは577ヤードという当コース最長のタフなホール。セカンド地点のフェアウェイは広いがその先はグリーンまで狭く、右に落とすとトラブルとなる。セカンドからは無理をせず、堅く真っ直ぐに打っていきたい。グリーンは真ん中にマウンドが有り、微妙なタッチを要求される。